中傷する人達は

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  • [4] 匿名さん 2018/02/20 00:49

    いつまでも、いつまでも人のことを許せなくてしつこく責める人の
    ことを調べてみた。

    ◆ 許さないのは、○○です。

    実はフランスの心理学者であるサストールは、800人の成人男女を対象にして、性格傾向について調べました。

    その上で、「あなたは、誰かが自分にしたイヤな行為を、どれくらい許せますか?」と聞いたのです。

    その結果。

    性格的に健康的である人ほど、「許せる」と判断することが多くなりました。

    逆に性格面に問題がある人ほど、「許せない」と判断することが多くなったのです。

    いえ、当たり前といえば、当たり前の結果かもしれません。
    しかし個人的に、非常に重要な真実だと思うのですが、いかがでしょうか。

    よく企業にたいして、批判を繰り返す人がいます。
    またネットの掲示板などでも、ひたすら悪口や批判を書く人がいたりします。

    こういうのを見るたびに感じていた違和感の正体は、これだったのかもしれません。

    実際、企業側の対応や、発端になった事件にも、確かに問題はあるでしょう。

    しかしまぁ、多くの人は、そこまでエンドレスに怒りません。
    さらにわざわざ企業に電話をしたり、わざわざコメントを書くまでのことはしないでしょう。

    それでも、激しく強く「許せない!」と思い、その気持ちを時間がたっても持ち続ける。

    そうなると、それはもう「性格」だというわけです。

    これ、覚えておくと、意外に役に立つのではないでしょうか。

    ◆ 許す人と、つきあおう。

    恋人でも、友達でも、上司でも、同僚でも。

    あとになっても、ずっと

    「あのときの君の失敗を覚えてるかね?」
    「あなたのあの行動、すごくキズついた」

    というように繰り返す人。

    このように言われると、人はつい罪悪感を刺激されて、自分が悪かったように感じてしまいます。
    もちろん、本当にあなたが悪いこともあるでしょう。

    しかしそれでも、必要以上に責められている…と感じるのなら、いったん、こう考えてみることです。

    「ここまで許してくれないのは、相手の性格のせいだ」。

    こう思うと、少しだけ気持ちがラクになりませんでしょうか。

    いえ、もちろん口に出してはいけません。火に油です。

    心の中でそう思うだけでいいのです。

    そしてただ、距離を取る。
    それだけです。

    特にその相手が恋人だったら、関係を続けるのは危険かもしれません。

    ですのであなたが誰かとつきあうときは、相手が

    「どれだけ許してくれるか?」

    を調べてみること。

    遅刻をしてしまったり、飲み物をこぼしてしまったり、何かを忘れてしまったり。

    こんなときに、相手が強く責めてきたり、あとあとまでネチネチとつついてきたなら、要注意です。

    そのあとの関係でも、ずっと苦労するでしょう。

    いえ、だからといってわざと怒らせる必要はありません。
    ただ何かの失敗をしたときの記憶を思い出すだけです。

    あなたの目の前にいる人は、どうでしたか?

    ◆ 最悪こそが、答えです。

    「いや、許せるかどうかは、相手にもよるんじゃない?」

    と思う人、甘いです。

    人によって態度を変える人の場合、「最悪の態度」を見るべきです。

    たとえば、恋人であるあなたには甘いのに、店のウェイターの失敗に怒鳴りつける彼氏がいたとします。

    この人も、あなたへの気持ちが冷めたら、同じようにあなたに怒鳴りつけるかもしれません。

    どうでもいい人への態度こそが、まさにその人の性格なのです。
    覚えておいてくださいね。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    ◆ 今回のまとめ。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    ○ いつまでも粘着的に許せない人は、「性格のせい」と考えると、心が少し楽になる。

    ◆ さいごに。

    これは、逆も同じです。

    あなたが何をしても、許してくれる人。
    決して怒らず、そばにいてくれる人。

    その人は、決して気が弱いんじゃありません。
    あなたに逆らえないから、何も言わないんじゃ、ないんです。

    理由は一つだけ。
    「優しいから」です。

    いつも笑ってくれている人の方が、ずっとずっと、強いんですよ。

    (完)
    PC イイネ! 返信
  • [3] 匿名さん 2018/02/19 23:07

    ≫1

    この長文を
    わかりやすくすると

    お願いですからぁ〜

    中村映劇で盗撮した事はぁ〜

    もう許してくださいよぉ〜

    って事だよね(笑)
    PC イイネ! 返信
  • [2] 匿名さん 2018/02/19 21:26

    ≫1

    そのイヤな事によりませんか?
    もし、大切な人の人生をメチャクチャにした人が許せますか?
    PC イイネ! 返信
  • [1] 匿名さん 2018/02/19 09:23

    いつまでも、いつまでも人のことを許せなくてしつこく責める人の
    ことを調べてみた。

    ◆ 許さないのは、○○です。

    実はフランスの心理学者であるサストールは、800人の成人男女を対象にして、性格傾向について調べました。

    その上で、「あなたは、誰かが自分にしたイヤな行為を、どれくらい許せますか?」と聞いたのです。

    その結果。

    性格的に健康的である人ほど、「許せる」と判断することが多くなりました。

    逆に性格面に問題がある人ほど、「許せない」と判断することが多くなったのです。

    いえ、当たり前といえば、当たり前の結果かもしれません。
    しかし個人的に、非常に重要な真実だと思うのですが、いかがでしょうか。

    よく企業にたいして、批判を繰り返す人がいます。
    またネットの掲示板などでも、ひたすら悪口や批判を書く人がいたりします。

    こういうのを見るたびに感じていた違和感の正体は、これだったのかもしれません。

    実際、企業側の対応や、発端になった事件にも、確かに問題はあるでしょう。

    しかしまぁ、多くの人は、そこまでエンドレスに怒りません。
    さらにわざわざ企業に電話をしたり、わざわざコメントを書くまでのことはしないでしょう。

    それでも、激しく強く「許せない!」と思い、その気持ちを時間がたっても持ち続ける。

    そうなると、それはもう「性格」だというわけです。

    これ、覚えておくと、意外に役に立つのではないでしょうか。

    ◆ 許す人と、つきあおう。

    恋人でも、友達でも、上司でも、同僚でも。

    あとになっても、ずっと

    「あのときの君の失敗を覚えてるかね?」
    「あなたのあの行動、すごくキズついた」

    というように繰り返す人。

    このように言われると、人はつい罪悪感を刺激されて、自分が悪かったように感じてしまいます。
    もちろん、本当にあなたが悪いこともあるでしょう。

    しかしそれでも、必要以上に責められている…と感じるのなら、いったん、こう考えてみることです。

    「ここまで許してくれないのは、相手の性格のせいだ」。

    こう思うと、少しだけ気持ちがラクになりませんでしょうか。

    いえ、もちろん口に出してはいけません。火に油です。

    心の中でそう思うだけでいいのです。

    そしてただ、距離を取る。
    それだけです。

    特にその相手が恋人だったら、関係を続けるのは危険かもしれません。

    ですのであなたが誰かとつきあうときは、相手が

    「どれだけ許してくれるか?」

    を調べてみること。

    遅刻をしてしまったり、飲み物をこぼしてしまったり、何かを忘れてしまったり。

    こんなときに、相手が強く責めてきたり、あとあとまでネチネチとつついてきたなら、要注意です。

    そのあとの関係でも、ずっと苦労するでしょう。

    いえ、だからといってわざと怒らせる必要はありません。
    ただ何かの失敗をしたときの記憶を思い出すだけです。

    あなたの目の前にいる人は、どうでしたか?

    ◆ 最悪こそが、答えです。

    「いや、許せるかどうかは、相手にもよるんじゃない?」

    と思う人、甘いです。

    人によって態度を変える人の場合、「最悪の態度」を見るべきです。

    たとえば、恋人であるあなたには甘いのに、店のウェイターの失敗に怒鳴りつける彼氏がいたとします。

    この人も、あなたへの気持ちが冷めたら、同じようにあなたに怒鳴りつけるかもしれません。

    どうでもいい人への態度こそが、まさにその人の性格なのです。
    覚えておいてくださいね。

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    ◆ 今回のまとめ。
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    ○ いつまでも粘着的に許せない人は、「性格のせい」と考えると、心が少し楽になる。

    ◆ さいごに。

    これは、逆も同じです。

    あなたが何をしても、許してくれる人。
    決して怒らず、そばにいてくれる人。

    その人は、決して気が弱いんじゃありません。
    あなたに逆らえないから、何も言わないんじゃ、ないんです。

    理由は一つだけ。
    「優しいから」です。

    いつも笑ってくれている人の方が、ずっとずっと、強いんですよ。

    (完)
    PC イイネ! 返信