ある専用

PC

  • [321] 匿名さん 2019/04/22 21:23

    あげ
    iPhone イイネ! 返信
  • [322] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 21:36

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [323] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 21:36

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [324] 匿名さん 2019/04/22 21:37

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [325] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 21:38

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [326] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 21:39

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [327] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 21:41

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [329] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:20

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [330] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:22

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [331] 匿名さん 2019/04/22 22:33

    何回も同じニュースばっか貼ってんじゃねーよ
    ほんと芸無しだなお前
    iPhone イイネ! 返信
  • [332] 匿名さん 2019/04/22 22:35

    芸無し能無し才能無し
    PC イイネ! 返信
  • [333] 匿名さん 2019/04/22 22:36

    ≫330

    しかもブサイクでけむくじゃら
    iPhone イイネ! 返信
  • [334] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:48

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [335] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:49

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [336] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:50

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [337] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:51

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [338] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:52

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [339] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:52

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [340] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:53

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [341] スレが上がればニュース速報 2019/04/22 22:54

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信