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  • [362] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 08:58

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [363] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 08:58

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [364] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 08:59

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

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  • [365] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 09:00

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [366] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 09:01

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [367] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 09:02

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [368] 匿名さん 2019/04/23 10:27

    だからどうせなら最新のNEWSをあげろって言ってんだろ!馬鹿の一つ覚えハゲ!こら!いい加減にしろよクソ野郎!このヘタレチンカスじじいが!こんなことしてる暇があったら被災地にボランティアでも行ってこい!ムダ人生のボケ野郎!
    PC イイネ! 返信
  • [369] 匿名さん 2019/04/23 12:16

    ≫367

    ヘタレチンカスじじいが!
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  • [370] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 12:41

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [371] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 12:42

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [372] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 12:46

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [373] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 12:49

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [374] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 12:54

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [375] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:05

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [376] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:07

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [377] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:08

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [378] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:09

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [379] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:10

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
    PC イイネ! 返信
  • [380] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:16

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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  • [381] スレが上がればニュース速報 2019/04/23 13:17

    ★自民党が悪夢の2敗 令和へ安倍政権に不透明感増す

    [2019年4月22日0時12分]

    今夏の参院選に向けた前哨戦で注目された衆院大阪12区、沖縄3区の補選は21日投開票され、自民党は悪夢の2敗を喫した。
    12年12月の第2次安倍政権発足後、自民の補選敗北は16年の衆院京都3区補選(不戦敗)以外で初めて。
    参院選を重視する安倍政権や自民党には、強い衝撃が走った。
    「忖度(そんたく)」発言など政務三役の失言が相次ぎ、長期政権のゆるみが露呈したのも一因。
    「令和」の政権運営は、不透明感を増してきた。統一地方選後半戦も投開票された。
      ◇    ◇    ◇
    衆院大阪12区では、日本維新の会の藤田文武氏(38)、沖縄3区では事実上の野党統一候補、屋良朝博氏(56)が、それぞれ初当選した。
    自民候補はいずれも「完敗」だった。
    大阪では、安倍晋三首相が選挙戦最終日の20日に応援に入り、吉本新喜劇にまで出演したが、陣営内では「(来るのが)遅すぎる」と不満もあった。
    維新と対立する大阪自民と異なり、官邸は関係が悪くない。微妙な立ち位置も選挙結果に影響した。

    自民は、大阪府知事&市長ダブル選に続き、維新に3連敗。
    現職だった北川知克氏の死去に伴う「弔い選挙」で本来は有利なはずが、議席を失った。
    沖縄は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐる県民投票で「移設NO」の意思が示され、当初から苦戦が伝えられていた。

    2補選は、参院選の前哨戦。今年は12年に1度、統一地方選と参院選が重なり、波乱必至の「亥(い)年選挙」で、自民党は「必勝態勢」を敷いた。
    12年前は、統一地方選や参院選敗北が第1次政権退陣につながった。
    「悪くても1勝1敗」(関係者)を目指したが、不戦敗を除けば第2次安倍政権で初の補選敗北。悪い流れになりつつある。

    自民党幹部は「厳しい結果だ。政権運営に影響はある」と述べた。
    桜田義孝前五輪相の「復興より議員が大事」発言、塚田一郎元国交副大臣の「忖度(そんたく)」発言で、政権のゆるんだ姿も露呈。
    二階俊博幹事長は取材に「(発言の影響が)全くなかったとは言えない」と、暗に認めた。

    補選2敗は、政権の戦略にも影響を及ぼしかねない。
    首相側近の萩生田光一・自民党幹事長代行が、景気次第で10月の消費税増税見送りや、その場合の衆院解散の可能性に言及。
    首相周辺の水面下での選挙戦略が浮き彫りになった矢先に、出はなをくじかれた。
    一方で野党の選挙態勢は整っておらず、衆参ダブル選、参院選後の「8月衆院選説」が、永田町ではくすぶる。

    安倍1強が続いた平成が終わり、令和の始まりを前に、永田町は波乱含みだ。
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